愛知県安城市「テクノ・マエザワ」のUHMW-PE樹脂静電気防止ライナーは、本格取付ボルトの交換時間短縮などの工夫を行った優れた製品です。

会社概要

設立年月日 昭和48年9月
代 表 者 名 代表取締役 前澤 純
所 在 地 〒446-0005 愛知県安城市宇頭茶屋町南裏32番地1
T  E  L 0566-98-0261
F  A  X 0566-98-0260
H   P http://techno-maezawa.co.jp/

事業内容

鋳造業界でのコスト削減、メンテナンスアップのご提案に繋がるための、ウレタンライニング・砂処理混練機樹脂ライニングの独自設計、製造、改良及び現場取付、現地指導

テクノマエザワの想い

 まずは、ご注文頂いた製品を正確につくり、正確な納期で出荷できるように努めております。近年では、海外のお客様からも支持を頂き、遠く離れた異国の地でも我が社の製品が産業の一環を担うと思うと嬉しく感じます。
 日本製品の高い品質の信頼度を落とさないためにも、日々重い責任を感じながら努めております。また、メンテナンスアップの取り組みとして、共通部品を多く持つことで、たとえば海外のお客様で急なトラブルが発生した場合、日本から輸出していると時間がかかりますが、共通パーツを入れ替えるだけで緊急事態を回避できます。お客様のライン停止時間を最小限にすることができます。
 私たちは近くのお客様はもちろん、遠くのお客様にも、また頻繁にお取引のあるお客様にもなお一層のこと、さらに、初めて弊社製品をご検討されるお客様にも、すべてのお客様のご要望にできる限りお応えする努力を怠りません。

沿  革

昭和48年9月 愛知県知立市にて前澤鋳機サービス設立
昭和56年6月 現在地に移転
平成9年1月 有限会社前澤鋳機サービスと改名、資本金800万円
平成12年12月 株式会社テクノ・マエザワと組織変更及び改名 資本金1,200万円

技術連携先

昭和54年4月 東久株式会社と提携
平成1年4月 日本アイリッヒ株式会社と提携
平成15年4月 新東工業株式会社と提携

主な取引先

アイシン高丘株式会社、株式会社ジェイテクト、スズキ株式会社、中央可鍛工業株式会社、PT.TMMIN(トヨタ・インドネシア)、PT.ATI(アイシン・インドネシア)、TOYOVALVE ・ THAILAND(東洋バルブ・タイ)など国内・海外多数の企業
自動車産業が盛んな愛知県、その中でも最も活気のある西三河にある、小さな町工場です。まずは、地元で貢献でき、さらにそれを国内、海外に発信しております。
テクノ・マエザワ製、及び提携メーカーのブランド、さらにはメイドイン・ジャパンの名を誇りに思えるため、当たり前のことが当たり前にできる体制。品質と納期を守り、お客様に安心して頂ける製品を提供します。
弊社製品をご利用頂くことにより、お客様の作業効率が少しでもあがり、そこでより素晴らしい部品が出来上がる。さらにその部品が製品となり、世の中に回り、私たちも満足して使い、還元されます。
出来る限り無駄のないよう、お客様の負担が少なくなるような取り組みをしています。弊社としては、廃材の再利用が今後の課題です。また弊社のレベルでできる”地球に優しいこと“を、無理のない範囲で始めております。その他、災害に強い企業づくりを目指しながら、災害救助活動や支援復興活動にも幅広く参加し、少しでも社会貢献できることを望んでおります。
大企業にブランドでは勝てませんが、小さいからこそできること、それは機動力の良さと考えております。アフターケア、メンテナンス、あるいは点検などいち早く現場を知ること、そしてお客様の生産活動を停止させないこと、これが私たちのできる最善と考えております。